🌻事業承継・相続

中小企業では、社長が経営権を握り、社長中心で動いていることが多くみられます。会社にとっては、誰を後継者にして事業を引き継ぐのかは重要な問題です。事業承継は単に「次期社長を決める(経営承継)」という問題ではなく、「自社株を誰に引き継ぐか(所有承継)」、「後継者教育をどう行うか(後継者教育)」といった点も重要です。

 


親族や社員へ引き継いでいく場合には、経営者教育(人的承継)に時間がかかります。経営権確保の株式移転(物的承継)においても、タイミング・対策次第では税金が大きく変わるので注意しましょう。M&Aをする場合も、そのメリットや方法をよく理解し、より良い条件や人材を探すためにも時間にゆとりを持つといいでしょう。様々な問題を抱える事業承継を円滑に行うには、早期にしっかりとした対策を行うことが求められます。

 

 

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